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2015.06.26 赤城山(黒檜山~駒ケ岳)
040_赤城山2

なんとなくで、山に登り始めて早7ヵ月半。
いろんな景色を見て、いろんな発見があって、いろんな人たちと出会いました。
そして、これからもいろんな大切な思い出ができていくのだと思います。

…と、のっけからまるでエンディングのようなモノローグで始めてみましたが、今回はそのスタート地点のお話。
たった一人で「山に登ってみようかなあ」などと思い立って、とりあえず赤城山に登ってみたその記録です。

この、過去にさかのぼってエピソードを書くスタイル、まるでスター○ォーズみたいでしょう!←
(なお、当時はブログを書くことになるとは思ってなかったので写真は少ないです。ご了承ください)

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ということで、記念すべき初の趣味登山は群馬県が誇る日本百名山の一角、「赤城山」です。
その名こそポピュラーですが、じつは「赤城山」というのは複製火山であり、「黒檜山」「地蔵岳」「駒ケ岳」などからなる複数の山頂の総称のことです。(参考:wikipedia先生)

赤城山を最初の山に選んだ理由は、以下の通り。
①首都圏から公共交通機関でも日帰りできるアクセスの良さ
②初心者でも登れるそこそこの難易度
③とりあえず百名山に登っとけば間違いないんじゃね!?←

とにかく、初の趣味登山を前に気合が入るところです!
が、しかしここで問題が。

山用品なんて持っていないやん…!
しかも買うとめっちゃ高いやん…!


いまや冬山も始めていい感じに金銭感覚がとち狂ってきましたが、当時はまだ真っ当な金銭感覚を持っていたわたくし。
登山が趣味として成立するか分からないうちは、山用品に手を出すのは得策ではない!
そう考えた賢明なる当時の僕は、取り敢えずレインウェア(上)だけ購入。
ブーツタイプのふだん履きの靴を履き、手持ちの安物リュックに新しいレインの上着とビニール合羽のズボンを忍ばせ、登ることにしました。

登山の前日、仕事から帰るとすぐ出発し、電車で前橋駅まで。前橋のビジネスホテルで前夜泊。
翌朝、タクシーに乗り運転手のじいちゃんのあわや信号無視でゲームオーバーになりかけながら富士見温泉へ。
富士見温泉からは貸切状態の路線バスで赤城山ビジターセンターを目指します。

IMG_0026.jpg
赤城山ビジターセンターでバスから降りると、あたりは猛烈なガスガス
このときから、自分が晴れ男ではないことはうっすら確信しておりました。

IMG_0029.jpg
赤城神社の啄木鳥橋(きつつきばし)。風光明媚といいますか、和風な風景であります。
赤城山は外見からしてパワーありそうな山だから、神社もなかなか似合ってます。

IMG_0030.jpg
黒檜山の登山口。いよいよ初の趣味登山、その登山道が始まります。
それにしても、メジャーな山なのになんて狭い入口…

IMG_0035.jpg
赤城神社を見下ろす。
これはよくガイドブックとかに載ってる構図。カルデラの中の大沼と赤城神社が、なんだか箱庭のようでいい眺めです。

IMG_0036.jpg
赤城山登山道は序盤からゴツゴツした岩場の急登。距離は短いのですが、これがなかなかキツい。侮れません。

IMG_0039 (1)
とまあ、たしかに急登はキツかったんですが、意外なほどあっけなく山頂に着きました。

ということで、標高1,828M 赤城山(黒檜山)登頂です!

IMG_0040.jpg
今回の登山の相棒、ぐんまちゃんも一緒に登頂。
前橋駅エキナカの売店で出会ったので、今回の旅のお供にしました。(¥1,080-)
その後、彼は僕のグンマー登山の相棒となることに。

山頂は、真っ白ガスガス。おまけにぶんぶん、蝿だらけ(リズミカルに)
登山第1回目なのでぜひとも元気にいきたかったところですが、このまま山頂にとどまってもテンションの上がる要因が見当たらないので、歩くことにしました。

IMG_0048.jpg
山頂の鳥居。パワー持ってそうな赤城山には、神社も鳥居もよく似合います。
ダンジョン感のあるいい雰囲気。

IMG_0049.jpg
次なる駒ヶ岳へと向かう稜線。初めての縦走ルートは見事にガスガスの中でした。

IMG_0056.jpg
駒ヶ岳(1,685M)もぐんまちゃんと登頂!
こちらも言わずもがなガスガス&ハエだらけ。長居しても仕方ないので、さくっと下りることにします。

IMG_0059.jpg
下山途中でこんな足跡を発見。

「これが噂の赤城に棲むというクマか!?」

見つけたとき半ばビビっておりました。
が、後日調べてみると、このサイズはせいぜいタヌキみたいですね()

IMG_0061.jpg
熊の出没情報も発見。やはりクマはいるようです。

下山途中、背中に籠を背負って、「きっついきっつい」と言いながら登ってくる一団とすれ違いました。籠の中身は何本もの重そうな木の杭などなど。どうやら、登山道の整備(柵とか看板とか)の業者さんたちのようでした。
あれはキツそうだったなぁ…。

いつもお世話になっておりますm(_ _)m

IMG_0028.jpg
というわけで下山終了。下りは小走りでサクッと下りて、そのまま予定よりかなり早いバスに滑り込みセーフでした。

今回の初登山、コンディション的にはなかなか残念なものでしたが、自分自身が思っていたより登れることや、とりあえず趣味として成立しそうなことが分かったので、そこそこの収穫はありました。
そして、この山行がなければ今の自分はなかったと思うと、なかなかに感慨深いものがあります。

では、なぜ山に登り始めたのか。それは、自分でもはっきりとは分かりません。
ただ、中学1年生の夏、とある山で得がたい経験をしたことが、その後の人生に少なからず影響しているのではないかと思います。
それは別の山行の記録で書くことになるでしょう。やる気が続けば。

それでは。

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コースタイム
07:02 赤城山ビジターセンターバス停
07:32 黒檜山登山口
08:29 黒檜山山頂
09:09 駒ヶ岳山頂 
09:45 駒ヶ岳登山口 
09:48 覚満渕入口バス停
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