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2016.02.11 武尊山(剣ヶ峰山~沖武尊)
039_武尊山2

趣味で山に登り始めてから、はや7ヶ月半。
ここにきて、ついに山のブログを書き始める決心をいたしました。

もとより文章を書くのはわりと好きなほうだったので、山をはじめた当初から
「ブログを書こうかなあ」
という、ただぼんやりとした構想はあったのですが、面倒臭かったのです。

ブログを書くとなると、これまでの半年あまりの山行の記録が文字通り山積していますが、過去の事ばかり書くのもテンションが上がらないので、とりあえず直近の山行から書いていこうかな、と思います。

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というわけで、今回は2月11日 武尊山(ほたかやま)登山の記録です。

この日は木曜日でしたが建国記念の日。国民の祝日であります。
いわゆる飛び石連休。金曜に有給を取って4連休なんていう羨ましい方もいらっしゃったかもしれませんが、僕はカレンダーどおり金曜日は仕事…。

しかし、木曜の天気予報は軒並み晴れ。最近、敗退続きの雪山でしたが、今回は素晴らしい景色が拝めるかも!
というわけで、前日夜から必死で山をリサーチしました。

条件は、
①雪山であること
②公共交通機関、もしくはノーマルタイヤで行けること
③そんなにキツくなくて、日帰りできること
④稜線歩きができること

そんなわがままな条件でリサーチした結果、ヒットしたのが今回の山「武尊山」でした。

※武尊山は、群馬県の利根郡みなかみ町、川場村、片品村の境にある標高2,158mの成層火山です。北アルプスの穂高岳と区別するため、「上州武尊山」と呼ばれることもあります。(ここまでWikipedia先生です)


朝の5時、早起きして車で出発。そのまま関越の沼田ICまで。
沼田で降りたら、そこから「川場田園プラザ」という道の駅まで10分ちょっと。

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道の駅から武尊山方面がモルゲンです。

IMG_0510.jpg
ここから、川場スキー場までの無料送迎バスを利用します(ノーマルタイヤ勢なので)。

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川場スキー場からはリフトに。
そう。この武尊山、川場スキー場のリフトトップから登れるというなかなか面白いつくり。登山届をリフト乗り場で提出してリフト券を買うという仕組みです。
冬期のほうがアクセスしやすいという稀有な山であります。

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というわけで、リフトトップから登山開始!
なかなか雪深いですが、この日はかなり人が入っていたので、トレースばっちり。
最初の人はラッセルきつかっただろうなあ。

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途中で渋滞に。
道がせまいのとかなりの人手だったので、急登や急な下りではちょこちょこ渋滞に。

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上りきると、先に剣ヶ峰山が見えてきました。

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途中で振り返って。
リフトトップからはすぐ稜線歩きになるので、山のおいしいところだけ味わえます。
遠くに赤城山の、いかにもカルデラらしい姿も。

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剣ヶ峰山へ。
この尖り具合、人ひとり分だけのトレース、稜線の後ろにただ青空がある感じ、まるで天国みたい。
これがスキー場のゲレンデからちょっと上に広がっている景色だなんて、にわかに信じがたい。

IMG_0602.jpg
剣ヶ峰山の山頂。なんだか、すごい高いところにいるような感覚を味わえる。

IMG_0619.jpg
ここからの下りはなかなかの落差。
落っこちないように気をつけよう。

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姿を現した武尊山。あれ単体としては「沖武尊」ともいうらしい。
古語らしくて、なんともかっこいい名前。
そして、まったく名前負けしていない堂々とした山容。

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このトレイル、わくわくしないわけがない!

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剣ヶ峰山を振り返る。
なんだろうね、このマッターホルンのような姿。
カッコよすぎて何度も振り返って写真を撮ったので、まったく前に進まない。笑

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ここのスノーモンスターは変身中って感じで、ちょっと戦闘力は低め。
やっぱり今年はあったかいのかねえ。

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途中、雪庇ができかけているところも。
踏み抜かないように気をつけよう。

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武尊山へ最終アタック。景色が広すぎて、白すぎて、青すぎる。
こういう景色が見たかったんだよー、という景色が次々と目のまえに広がる。

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振り返るとこれまでの稜線がばっちり。みんな山頂を目指して歩いてる。
登山って、それぞれ目的とか動機とかペースとかちょっとずつ違っているけれど、それでも不思議と同じ山に登っていると、なぜだか一体感が生まれてくる。

みんな、がんばれー!

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山頂はもう目のまえ!

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標高2,158M 武尊山登頂!
さっき越えてきた剣ヶ峰山や、7ヵ月半前に山を始めた赤城山、奥のほうには昨年の夏に登った富士山も見える。

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グンマー登山の相棒、ぐんまちゃんも一緒に登頂。
彼は昨年6月の赤城山、12月の妙義山に続き3度目の登板です。
君も7ヶ月半前に赤城山に登ってたころと比べると、経験値稼いだねえ。

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山頂から見た「魔の山谷川岳
この日はややガス。水墨画のようなカッコよさがあります。

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寒いので、撮影もそこそこに下山開始。
西上州の雪をかぶった山並みのカッコよさよ…!

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下山中に再び見えてきた剣ヶ峰山。
この稜線、本当にアルプス級だと思う。
(まあ、冬のアルプスは丸山までで撤退した西穂の稜線しか経験はないですが。笑)

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ほんとうに、日本の山だとは思えない。

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旅の終わり、ロープウェイが見えてきた。

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夢の世界から下山。
ひこうき雲がなんとも美しい。

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帰りもリフトで下ります。奥には見えるのは赤城山。

下りながら気づいたんだけど、ふつうスキー場のリフトって下りは誰も乗らないのね(あたりまえだけどね)。
リフトで下っていると、対向のスキースノボ客から好奇の視線を浴びます。
あと、リフトが途中で止まってゆれると、そのまま宙に投げ出される感じでなかなかスリリング。笑


ということで、今回は天気にも恵まれ、素晴らしい雪山歩きとなりました。
武尊山はアクセスの手軽さや、アルペン感十分の稜線、抜群の展望など魅力十分!
関越沿いにお住まいの方には特におすすめしたい名山でありました。

※でも雪山なので、コンディションによっては厳しくなります。
十分な装備と、場合によっては勇気ある撤退を!

以上!

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コースタイム
08:55 川場スキー場ゲレンデ下(リフト)
09:30 リフトトップ
10:20 剣ヶ峰山山頂
12:05 穂高山(沖武尊)山頂 着
12:35 穂高山(沖武尊)山頂 発
13:40 剣ヶ峰山山頂
13:55 リフトトップ(リフト)
14:20 川場スキー場ゲレンデ下
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